東京農業大学 「食と農」の博物館 Food and Agriculture Meseum

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平成21年10月30日(金)~11月1日(日)10:00~17:00「不思議なバーチャルスコープで稲の中をバーチャル体験!」

2009年10月23日

東京農大「食と農」の博物館における新しい常設展示「稲に聞く」展は、農大ぐるみで稲を科学し、その魅力に迫ろうとする試みです。
「稲に聞く」展のイベント企画として、10月30日から3日間、「稲の神秘~発芽と受精~」と題して、同博物館2階で、稲の発芽と受精の瞬間を映像技術「ミスト・リアリティ-複合現実感ー(技術協賛キャノン株式会社)」を使って紹介します。ミスト・リアリティとは、今話題の3Dやバーチャルリアリティよりもさらに現実感を高めた実験的最先端映像技術。今年の4月に国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会の視察時に使われたことでも話題になりました。コンピューターグラフィックスの立体的な稲が現実空間に重なって出現します。見ている者自身がミクロ化して稲の花の中を体験し、新しい命の誕生の瞬間に立ち会うことができます。


期日 : 平成21年10月30日(金)~11月1日(日)10:00~17:00
(同期間で、農大キャンパスにて「収穫祭」(学園祭)開催中です)
内容 : 特殊なメガネをかけ、バーチャル体験ができます。(約4分間)
お問い合せ : 東京農大「食と農」の博物館
Tel03-5477-4033

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