東京農業大学 「食と農」の博物館 Food and Agriculture Meseum

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平成25年8月24日(土)~9月23日(月)「衛星からのアジア東岸域のモニタリング」展

2012年12月13日

「衛星からのアジア東岸域のモニタリング」展

東京情報大学は、学校法人東京農業大学が経営する大学です。建学の精神「未来を切り拓く」、教育理念「現代実学主義」、学生指導の理念「自立と協調」のもと、情報に関連する教育の場を提供しています。
東京情報大学では、平成20から24年度まで、文部科学省の戦略的研究基盤形成事業として、「アジア東岸域の環境とそれに依存する経済・社会圏の持続的発展のための研究拠点形成」を実施し、大きな成果を上げてきました。この中では、学校法人東京農業大学のネットワークを利用し、網走市の農大オホーツクキャンパス、千葉市の東京情報大学、宮古島市の宮古亜熱帯農場の3か所に、衛星観測データを直接受信するための地上局を設置しました。これらの地上局は、NASAの運用する地球観測衛星TERRA、AQUA、NPPに搭載された地球観測センサーからの観測データを直接受信する機能を持ちます。
この「衛星からのアジア東岸域のモニタリング」展では、戦略的研究基盤形成支援事業の成果を紹介し、宇宙から見た地球の様子を楽しんで頂きます。







【主催】東京情報大学 総合情報学科

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