科目名 植物育成管理論  Plant  Rearing 2単位)   

TN-26

農学部・バイオセラピー学科・2年・前学期・火曜・2時限

キャンパス   厚木

 

担当者氏名   廣瀬 友二/元田 義春

学習・教育目標

 

植物の生育は、日の長さや光の強さ、気温や地温、土壌中の水分や養分などの環境によって影響をうける。希少種を含め様々な植物を育て保護するためには、生育環境を調べ、生育特性を理解し、適切に管理しなければならない。そのための基礎となる育成管理作業および資材について学ぶ。またプランタ−等の容器栽培と畑地および水田における育成管理技術の違いについて理解を深め、キャンパス内農場の農作物栽培管理状況を観察し、「農業実習()()」の履修体験を基に、その技術を習得する。

取り扱う領域(キーワードで記載)

育成管理技術

育成管理資材

畑地と水田の相違

植物資源

生育環境

生育特性

 

 

 

授業の進行等について(単位制度に基づく授業の進行予定・内容)

 

 

テーマ

内容

授業のねらいまたは
準備しておく事項

1

興味をもつ

身近な植物、希少植物、有用植物

 

2

調べてみる

生育環境、植物の形態、多年生と一年生、生育特性

配布資料を熟読し、持参する

3

育ててみたい

実生(休眠、発芽特性)、栄養繁殖(さし木、株分け)、育苗

配布資料を熟読し、持参する

4

育てる

露地、容器栽培、培養土、移植、植え付け法

配布資料を熟読し、持参する

5

丈夫に育てる

施肥、中耕・除草・培土、マルチング、雨よけ

配布資料を熟読し、持参する

6

水やり

灌排水の資材と方法、水分管理

配布資料を熟読し、持参する

7

支える

支柱、ネット、病害虫対策、遮光、防霜、防寒、防風

配布資料を熟読し、持参する

8

仕立てる

整枝・せん定、せん枝、整姿

配布資料を熟読し、持参する

9

花を咲かせたい、実がつくといい

開花調節、受粉、結実管理

配布資料を熟読し、持参する

10

味わい、喜び

採種、種子の保存、収穫・調整・加工

配布資料を熟読し、持参する

11

畑地の植物

近隣農家の畑を観察

畑地の作物と雑草の観察

12

畑地での育成管理技術

数種の作物栽培技術(チャ、コンニャク、ラッカセイなど)

配布資料を熟読し、持参する

13

水田の植物

水田の特徴、連作、イネ

配布資料を熟読し、持参する

14

水田での育成管理技術

育苗、田植え、水管理

配布資料を熟読し、持参する

15

予備日

 

 

 

 

 

教科書及び資料(授業前に読んでおくべき本・資料)

   

 

書名/著者/発行所(発行年)

 

資料は授業中に配布する

 

 

授業をより良く理解するのに便利な参考書・資料等

   

 

書名/著者/発行所(発行年)

 

応用植物科学 栽培実習マニュアル/森源治郎ら監修/養賢堂(2000

 

 

 

この科目を履修する前に単位を修得しておくことが望ましい科目

農業実習()()

生物資源学

植物共生学

 

 

学んだことが活用できる領域

植物の育成管理

野生植物の保護・保全

作物の栽培管理

ガ−デニング

 

 

 

 

 

評価の方法(レポート・小テスト・定期試験・課題等のウェイト)

 レポ−トおよび定期試験で評価する

 

その他受講上の注意事項

 予め配布した資料を必ず読んで授業にのぞみ、スライド等の説明で理解を深めること。