■制度の特徴

・ 平成28年1月16日・17日に実施される「平成28年度大学入試センター試験」において、各学科が指定する科目を受験した結果のみで合否が判定され
　ます。東京農業大学独自の二次試験や面接等は実施しません。

※平成27年度以前の「大学入試センター試験」の成績を用いることはできません。

・ 全学部全学科が実施する「センター試験利用入試前期」に加え、生物産業学部・短期大学部は大学入試センター試験の実施日以降に出願できる「セ
　ンター試験利用入試後期」も実施します。

・ センター試験での必要科目数が異なる「4科目型」「3科目型」「2科目型」を設定しており、出願学科により選べる制度が異なります。

4科目型・・・農学部・応用生物科学部・地域環境科学部・国際食料情報学部が設定。より多くの科目を学んでいる人にとって、強みが生かせる制度
といえます。3科目型を同時併願することも可能です。

3科目型・・・農学部・応用生物科学部・地域環境科学部・国際食料情報学部および生物産業学部（前期）が設定。 一般入試と必要科目数が同じで
あるため、受験しやすい制度といえます。4科目型を同時併願することも可能です。

2科目型・・・生物産業学部（後期）および短期大学部（前期・後期）が設定しています。 科目を絞って、受験することが可能です。

・受験学科の選択可能科目さえ受験していれば、併願に制限はありません。同学部内の異なる学科の併願、同じ学科の4科目型と3科目型を併願する
　ことも可能です。

・ 一般入試�T期および�U期との併願も可能です。

■出願資格

1）高等学校（中等教育学校を含む）を卒業した者および平成28年3月卒業見込みの者。

2）通常の課程による12年の学校教育を修了した者および平成28年3月修了見込みの者。

3）学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者。

1．外国において、学校教育における12年の課程を修了した者および平成28年3月31日までに修了見込みの者。

2．文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者および平成28年3月31日までに修了見込みの者。

3．専修学校の高等課程を修了した者および平成28年3月31日までに修了見込みの者。

4．文部科学大臣の指定した者。

5．文部科学大臣が行う高等学校卒業程度認定試験に平成28年3月31日までに合格または合格見込みの者（大学入学資格検定合格者を含む）で、平成28年3月31日までに18歳に達する者。

6．本学において、個別の出願資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、平成28年3月31日までに18歳に達する者。

■入試日程

■募集人員

2016年度（平成28年度）入学定員と主な入試制度の募集人員

■配点について

4科目型　 800点満点

3科目型　 600点満点

2科目型　 400点満点

・100点を満点とする科目（英語・国語以外）については、素点を2倍し200点満点として換算します。

・国語は200点を満点とする科目ですが、「近代以降の文章（配点100点）」のみを範囲とし、この範囲のみの素点を2倍し200点満点として換算します。

・英語については「リスニング」を含み、250点を満点とする科目ですが、200点満点として換算します。

■各学科が指定する科目

4科目型・3科目型・2科目型

■参考資料

2015年度（平成27年度）センター試験利用入試前期 入試結果

2015年度（平成27年度）センター試験利用入試後期 入試結果