国際食料情報学部
学部基本情報
国際食料情報学部は「日本と世界の食料・農業・農村問題の解決に向けて、国際的情報網の活用のもと総合的・実践的に挑戦する」をモットーとしている学部です。農業と農村の開発とそのための国際協力の推進、持続可能な食料生産システムと循環型社会の構築、食料の生産・加工・流通・支援サービスを担う農業・食品系ビジネスの展開、そして日本が誇る食農文化の継承・発信や新たな食農文化の創造など、はば広い分野で活躍できる人材の養成をおこなっています。
そのため国際食料情報学部では、国際農業開発学科、食料環境経済学科、アグリビジネス学科、国際食農科学科の4学科体制で、人類共通の課題として提起されている食料・環境・エネルギー・経済成長・人口・情報などの各問題を地球規模の視野から幅広く学んでいきます。
学科一覧
教養分野
比較文化・言語研究室
言語の「音」に関する分野(音声学・音韻論)、「意味」に関する分野(意味論・語用論)、そして中心となる「構造」に関する分野(形態論・統辞論)について、幅広く教育・研究を行っています。多言語における文法の共通点や相違点を分析し、個別言語間の差異や自然言語一般の性質を明らかにするため、主に日本語と英語を中心した比較研究を行い、言語現象を分析して理論に貢献することを目指しています。