ホーム学部・大学院農学部(厚木キャンパス)農学部トピックス 農学部トピックス 農学部シンポジウム『躍動する農学』を2017年11月10日に開催しました。 農学という学問領域は、単に食料の安定供給を支えるというものではなく、いまや豊かで持続可能な社会の実現に不可欠なものとなってきています。このシンポジウムでは、4名の研究者の取り組んでいる研究の進展について解説し、農学の広がり、深まり、今日性、緊急性を共有しました。 講演 Session. 1 「漢方生薬の国産化に向けて」御影雅幸 教授(農学部生物資源開発学科) 御影 雅幸 教授 「漢方生薬の国産化に向けて」 Session. 2 「『育てる』から『育てて届ける』へ」馬場正 教授(農学部農学科) 馬場 正 教授 「農作物を『育てる』から『育てて届ける』へ」 Session. 3 「動物生殖学研究の二つの意味」岩田尚孝 教授(農学部動物科学科) 岩田 尚孝 教授 「動物生殖学の研究がヒトの生殖医療に役立つ」 Session. 4 「匂いセンサ昆虫の開発」櫻井健志 准教授(農学部デザイン農学科) 櫻井 健志 准教授 「カイコガの超高感度フェロモン検出系を利用した匂いセンサ昆虫の開発」