• 任期は5年とし、採用後4年間の教育・研究活動を評価して、適格と判断された場合、6年目から専任教員として採用される。なお本学は65歳定年制となっている。

生産環境工学基礎科目および 農村環境工学関連講義(農地環境工学、農村環境工学等)、演習、実験実習、 卒業論文など

1. 農村環境工学関連科目と、関連する実験・演習科目を担当できる
2. 博士の学位を有する、もしくは平成30年4月1日の採用予定までに学位取得が見込める
3. 地域資源の中でも特に水資源や土地資源の利用と保全、あるいは生態系保全に関連した地域振興に関する研究業績を有する
4. 日本語及び英語で学部や大学院の講義や研究指導に積極的に取り組む姿勢がある
5. 本学科の教育方針・内容を理解し、研究室および学科運営ならびに教育を、学科教員の一員として熱意を持って積極的に取り組める
6. 採用予定日に着任できる

1. 個人調書※※（指定の様式に限る（縦4cm×横3cmの写真貼付））
2. 教育研究業績書※※ (指定の様式に限る）
3. 著書および主要論文（査読付論文3編以内）の別刷りまたはコピー
4. これまでの研究の概要、今後の研究・大学教育に関する考え方と抱負 （A4用紙で2000字程度）

• 提出書類は「教員応募書類」と朱書きのうえ書留で送付してください。提出して頂いた書類に含まれる個人情報は、個人情報保護法に基づき、選考以外の目的には使用いたしません。また、提出された書類は返却いたしません。
• ※個人調書、教育研究業績書の様式は、ページ下部にあるリンク「個人調書及び教育研究業績書」からダウンロードできます。

1. 一次選考　書類審査
2. 二次選考　日本語および英語での研究・教育に関するプレゼンテーションと面接（日時など詳細は後日連絡します）

• 選考結果は、選考日から3週間以内に直接本人に通知します。

〒156-8502　東京都世田谷区桜丘1-1-1
東京農業大学　地域環境科学部　生産環境工学科
学科長　田島　淳
電話：03-5477-2346
FAX: 03-5477-2620
E-mail：tajima@nodai.ac.jp
(問い合わせは書面またはE-mailでお願いします)